脱炭素化のことなら(電化、水素・燃料電池)
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田島收技術士事務所
(1)水素・燃料電池に関するコンサルタント
・水素を使用した燃料電池システムの設計、制御、安全対策、性能評価試験法など
・水素・燃料電池・バッテリーによる移動体の電動化
・避難所、防災用の非常用電源(照明、医療用機器、モバイル充電など)
・長時間飛行可能なドローン用など
(2)水素・燃料電池に関する標準規格化、認証規格対応
(3)知的財産権の調査・管理・技術的評価
田島收の略歴
○1975年~1977年:
電気自動車(小型1トントラック)用バッテリーの開発(電解液循環式亜鉛ー空気電池)
に従事,当時の1充電走行距離497kmの世界記録樹立
○1977年~2020年(約43年間):
三洋電機(株)、(株)ENEOSセルテックにおいて各種燃料電池システムの開発,家庭用燃料電池「エネファーム」の商品化及び規制見直し(電気事業法、消防法等)、国際・国内標準化、共通認証基準作成に従事した。
さらに経済産業省、関東経済産業局の委託を受けた大阪科学技術センター・日本立地センターにおいて水素・燃料電池普及促進に向けたビジネスマッチング等を実施した。
現在も近畿経済産業局の委託を受けた大阪科学技術センターで水素・燃料電池に関する地域企業イノベーション支援事業のコーディネータを務める。
○現在:
・技術士(機械部門), 知的財産管理技能士(二級)
・国立大学法人 山梨大学燃料電池ナノ材料研究センター客員教授
・ISO/TC197/WG27(水素燃料仕様)コンビーナ(ISO14687)
・IEC/TC105(燃料電池)WG1(用語),WG3(安全),WG4(試験方法),WG5(設置),WG12(小型
CHP)のエキスパート (IEC62282-1及びIEC62282-3-100, -200, -201, -300, -400)
・定置用小形燃料電池認証システム検討員会委員・WG主査(エネファームの共通認証基準)
連絡先:田島 收技術士事務所 代表 田島 收 E-mail:tajima67732@jewel.ocn.ne.jp